見落としがちなO脚の原因の「足部矯正」を行い、O脚を改善する方法
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、O脚を改善する「足部ケア」方法についてお伝えします。
O脚を改善する際に見落としてはいけないポイントがあります。
それが今回ご紹介する「足部」です。
特にO脚の方は、この足部の動きがメッチャ固くなっている方が多いです。
とくに制限されている動きが、踵を内側にねじる動き(足部の回内といいます)が
制限されてしまうため、踵が真っ直ぐ立たなくなり、その上の脛の骨が外側に倒れてしまいます。
これは、脛の骨の矯正ではなく、足部を矯正してあげないと、中々外側に倒れたまま
改善してきません。
そこで今回ぜひ実践して頂きたいのが、「足部」のセルフケア方法です。
ここで一番ほぐして頂きたいポイントが、こちらの「屈筋支帯」という場所です。
場所は、内くるぶしから踵の内側の骨の間についていて、
足を動かす腱が浮いてこないように押さえるベルトのような働きをしているものです。
O脚の方は、この場所が固まっていることが多いので、
この場所を横方向縦方向へとほぐしていきます。
初めは固まっているので、触るとわかりやすいと思います。
それが終わったら、今度は踵の骨を持ち、
時計回り、反時計回りにそれぞれ10回ずつ回していきます。
これを実践して頂けると、O脚が少しずつ改善してきます。
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)