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コラム
【呼吸と自律神経との関係。】呼吸を制すれば、自律神経を制する。
2021年2月16日
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、【呼吸と自律神経との関係。】呼吸を制すれば、自律神経を制するという
テーマでお届けします。
あなたは、こんな症状でお困りではないでしょうか?
・肩をマッサージするが、中々肩こりが改善しない
・寝ても疲れが取れない
・中々、寝付けない
こういった症状がある方は、まず意識して頂きたいことは「呼吸」です。
呼吸は自律神経と関わりが深く、呼吸の方法次第で、自律神経にも変化がでます。
おそらく、上記のような症状をお持ちの方に共通していることは、
「呼吸が浅く、早い呼吸をしている
」ということです。
呼吸が浅くなり呼吸回数が多くなると、必然的に「交感神経」が活性化してきます。
逆に呼吸が深く、呼吸回数が少なくなると「副交感神経」が活性化してきます。
自律神経はこの交感神経と副交感神経が入れ替わり動いていて、
どちらかが優位になれば、どちらかの働きが低下するため、
どちらとも一緒に働くことはありません。
上記のようなお悩みをお持ちの方、「交感神経」が活性化されて
お過ごしになられている方が多いので、「副交感神経」が活性化しにくい状態になっています。
ですから解決策は、まず「深く、ゆっくりとした呼吸を行う」ことで、
副交感神経を活性化させてあげると、症状は改善してきます。
ちなみに、脳やカラダをリラックスさせたい時は、
吸気(息を吸い込む)の時間よりも呼気(息を吐き出す)の時間を
長くとって頂ける(吸気4秒:呼気6秒)と、より効果的です。
上記の症状以外にも、疲れがたまっている方やストレスが多い方にも
この呼吸法はオススメですので、ぜひ実践して頂き、
カラダの不調が少ない日常生活を送って頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
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