太ももの内側を細くする方法
こんにちは、GENRYです(^^)
今回は、理想のカラダの使い方についたお伝えしていきます。
前々回でも少し触れましたが、僕たちはカラダの使い方を知らずに成長しています。
例えて言うなら、自動車免許も持たずに公道で車の運転をしている状態です。
この状態で運転していると、何が起こるかわかりますか?
そうです、事故ですよね。
これは運転方法を熟知せずに運転してしまった結果です。
これが、僕たちのカラダでも起きているんです。
まず、多くの問題は、自分たちのカラダの使い方を知らずに、
カラダを動かしているに過ぎません。
これをスポーツ選手で考えて頂くとさらにわかりやすいですが、
カラダの使い方を知らずにスポーツを行っているということです。
パフォーマンスが上がりにくいと思いませんか?
ケガをすると思いませんか?
そう、ですからスポーツ選手のケガが多いんです。
では、それをなくすためにどのようなカラダ作りをすれば良いかご存知でしょうか?
多くの方々は、こんなカラダの特徴になっています。
・首が固い
・胸、肩、肩甲骨、肋骨が一体となっている
・腰が固い
・太ももの前、スネが固い
・もも裏が固い
・裏転子を使えていない
こんな感じだと思います。
それではどのようなカラダを作れば良いかというと、
・首が柔らかい(反射が出やすくなる)
・胸、肩、肩甲骨、肋骨がバラバラに動く
・腰が柔らかい
・太ももの前、スネが柔らかい
・もも裏も柔らかい
・裏転子が使えている
こんな感じです。
これができている日本人は現在のところほとんどいないです。
むしろ、どのようなカラダを作るべきか?というテーマもなく
カラダを使ってこられている方ばかりです。
ですから、まずこのような目標を立て、
その中で、自分でカラダを使っていくとメッチャカラダは良くなります。
ぜひ、覚えておいてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)