腰痛改善に効く、大殿筋を効果的にお尻を鍛える方法
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、【尿もれに効く】骨盤底筋群を働かせる「呼吸トレーニング」の方法についてお伝えします。
骨盤底筋群は骨盤の底にありトランポリンのような感じで内臓を下から支えてくれています。
ココは、呼吸ととても関係性があります。
まず、呼吸で息を吸い込むと横隔膜が下に下ります。
そうすると、多裂筋が脊柱(背骨)を安定させ、腹横筋が(お腹のインナーマッスル)が
広がりながら緊張し、内臓が下に押し下げられます。
それを下からトランポリンのように支えているのが骨盤底筋群です。
ですから、横隔膜の圧と骨盤底筋群の圧が整っていれば尿もれなどは起きないのですが、
重力の影響でどうしても骨盤底筋群に負荷がかかってきます。
ですが、日常生活では「骨盤底筋群」を意識していることは、ほとんどないですよね。
人間のカラダは使わなければ衰えていきます。
そこには年齢差は関係ありません。
ですから、しっかり骨盤底筋群を鍛えていく必要があるんです。
今回はその鍛え方の簡単な方法をご紹介しますね。
まず、大きく深呼吸をしながら、横隔膜を下に下げるイメージで空気を吸い込みます。
そうすると先程ご説明した通り、骨盤底筋群に負荷がかかってきます。
ここでお尻の穴をギュッと締めてくださいl
こうすると上からくる圧をしたから下から抵抗できるようになります。
この運動を1日1回、目標は3分で実践してみてください!
そしてその違いを実感して頂ければと思います(σ´∀`)σ
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)