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コラム
カラダの運動ってどうやって起こるの?
2020年11月3日
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、カラダの運動ってどうやって起こるの?というテーマでお届けしていきます。
普段、何気なくカラダを動かしていると思うのですが、
よく考えてみると、どうやってカラダが動いているか、その仕組をご存知でしょうか?
おそらく、ほとんどの方があまり意識せずにカラダを使っていると思います。
まず、知って頂きたいのは、カラダは感覚入力(インプット)から始まるということです。
それを司っている器官が「脳」です。
「脳」は常にカラダ全体の多くの器官から情報を吸い上げて、その動きを統合し、
それを出力(アウトプット)という形でカラダを動かしているんです。
つまり、正確にカラダを動かそうとすると、ただ動かそうとするだけではなく、
まずは正確な感覚入力を増やす必要があります。
どうやって感覚情報を入れていくかというと、「自分のカラダに触れること」です。
例えば、カラダの前屈でテストすると、
まず、何もせず立った状態からカラダを前屈し、どこまで曲がるか覚えておいてください。
次に、腰回り(とくに背骨)、お腹を周りを10秒ほど触った後に、
もう一度前屈してみてください。
おそらく、腰回りを触った方が、カラダがよく曲がったと思います。
このように感覚刺激を入れていくと、脳は自分のカラダがどこにあるということを把握し、
それに適した筋肉の緊張に整えていくので、いらない緊張がとれてカラダが楽に曲がるようになります。
日常生活で、自分のカラダに触れるタイミングはお風呂に入る時ぐらいで、
後はほとんど触れないと思います。
そうすると、一日の中でインプット量が減ってしまい、
適切なアウトプットが出来なくなってしまいます。
脳は自分のカラダがわかっているようで、わかっていない場合もたくさんありますから、
空いたときはカラダを触り、情報入力量を増やしてあげてくださいね。
そうすると、いらないカラダの緊張が改善していくと思います( `^ω^)=3
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
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