手の疲れを改善させる、オススメ指マッサージの方法
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回はなぜ、姿勢が悪くなってしまうのか?についてお伝えしていきます。
よく、整形外科や整骨院などに行くと、あなたは「姿勢が悪いですね」って言われませんか?
今回はそこを掘り下げてやっていこうと思います。
姿勢が悪くなるのには、姿勢が悪くなる原因(機能障害)があるんです。
機能障害?初めて聞いた方も多いと思います。
機能障害とは、器官(カラダを構成している構造物、例えば骨、筋肉、靭帯など)が正常に動かなくなった状態のことをいいます。
この機能障害が僕が考えるに諸悪の根源で、この部分を放置したまま生活していると、それが痛みやシビレなどに発展していきます。
皆様がよく勘違いしやすいのは、この痛みやシビレが取れたことを「治った」と考えれいるかと思うのですが、実はここに落とし穴があるんです。
痛みやシビレは症候といって、症状が出ている状態のことを指します。
例えば、痛いところをもんだり伸ばしたりすれば痛みやシビレは取れると思っている方が圧倒的に多いのですが、これは一時的に症候が出なくなっただけで、
機能障害は改善していません。
ですから、一時的に楽になった痛みやシビレもすぐに元に戻ってしまいますよね。
結果、すべきことはこの機能障害を改善しない、諸悪の根源は取り除けないということです。
姿勢においても、この機能障害が原因でそれをカバーするために骨をずらしたり曲げたりしてしまうことで、姿勢が悪くなるんです。
姿勢が悪いを一言で片付けず、この姿勢が悪いのはどこからきているのか?
これを早期に見つけて改善してあげると、正しい姿勢に戻ってきます。
ぜひ、良い姿勢を身につけて頂き、痛みやシビレが出ないカラダ作りをして頂ければと思います。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)