お腹を凹ます1分ウォーキング
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、顎関節症を改善するセルフケア方法についてお伝えしていきます。
顎関節症になる原因は様々ありますが、今回は、「口を開けると痛い、音がする」「口を開きにくい」について解決策をお伝えします。
まず、「口を開けると痛い、音がする」といった症状の原因ですが、これは外側翼突筋(がいそくよくとつきん)という筋肉が固くなっていることが考えられます。
外側翼突筋はアゴを正常に動かすクッション(関節円板)を引き出す役割があります。
この外側翼突筋が機能しなくなると、クッションの働きが低下し、痛みや音がなってしまうのです。
次に「口を開きにくい」といった症状の原因ですが、これは内側翼突筋(ないそくよくとつきん)という筋肉と顎関節を包んでいる関節の袋(関節包)が固くなっていることが考えられます。
これらが正常に機能しないと、口を開けにくくなってしまうのです。
今回、YouTubeで具体的な解決方法をアップしましたので、ぜひご覧いただき、あなたの顎関節症を改善してください。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)