- お電話での
お問い合わせ - 080-7982-0022
コラム
坐骨神経痛に効く、「腰方形筋」の緩め方
2019年12月27日
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、坐骨神経痛に効く「腰方形筋」の緩め方についてお伝えしていきます。
お尻付近が痛い、お尻から太ももの裏にかけて突っ張るという症状があると、その対処法としてお尻周囲をマッサージするといった対応をされているのではないでしょうか?
確かにお尻の筋肉(大殿筋、中殿筋、深部外旋筋(梨状筋))なども硬くなっているため、緩めるといった対応も必要なんですが、今回は見落としがちな「腰方形筋」に着目していきます。
「腰方形筋」は下記の図のような筋肉です。
この筋肉は肋骨から腰の骨と骨盤についている筋肉で、下記の部分がとても硬くなっています。
この部分は骨盤の腸骨稜(骨盤の一番高い縁)の内側についている筋肉で、坐骨神経痛の方は骨盤の動きが非常に悪く、ここがとても硬くなっているです。
ここを横方向と縦方向にそれぞれほぐして頂けると、「腰方形筋」が緩んできて、腰の骨の動きも良くなってきますので、坐骨神経痛も改善してきます。
ぜひ、この「腰方形筋」ほぐしをチャレンジしてみてください。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
関連するコラム
- 坐骨神経痛に効く「足の舟状骨リリース」 2020-02-28
- 坐骨神経症状でお困りの方、必見。ココを伸ばして。 2022-01-26
- 坐骨神経痛を改善する方法 2020-02-13
- 坐骨神経痛の方にオススメの「神経ストレッチ」 2022-07-05
- 坐骨神経痛改善する方法(実践編) 2020-02-08
コラムのテーマ一覧
- 内臓機能
- 温活
- プロジェクト
- カラダの毒出し
- 太もも痩せ
- いびき対策
- 筋膜のネジレ
- 鼻詰まり
- ゴルフ
- 肋骨調整
- 足のつり
- 足首のつまり
- 首の後ろの脂肪取り
- 歩き方
- 指の痛み
- 肋骨のクビレ
- 神経リセット
- 健康習慣
- 肋骨の出っ張り
- 足のむくみ
- 手根管症候群
- 扁平足
- 反り腰
- 股関節のつまり
- 目元の小じわ
- ギックリ腰
- ダイエット
- 背中の脂肪とり
- 足底腱膜炎
- 鵞足炎
- 腱鞘炎
- 腸
- 顎関節症
- 炎症
- ぽっこりお腹
- 便秘
- ストレッチ
- 腰部脊柱管狭窄症
- ふくらはぎ痩せ
- 肩甲骨
- 胸椎
- 肩甲骨のゴリゴリ音
- 栄養知識
- 冷え性
- 疲労回復
- 下肢静脈瘤
- 自律神経
- 骨盤矯正
- むくみ対策
- 筋膜リリース
- 首シワ
- 骨盤矯正
- 肩甲骨はがし
- 皮膚はがし
- 歩行
- 呼吸法
- 全身疲労
- 背部痛
- 睡眠
- ヒップアップ
- 脳
- テレビ出演
- 冷え性
- 前庭機能
- ストレッチ
- 尿もれ
- 眼精疲労
- 呼吸
- 太もも痛
- O脚
- 指の痛み
- 本
- 踵痛
- 指の痛み
- 殿部痛
- 顎関節症
- 四十肩&五十肩
- 腕こり
- 手の痛み
- 首こり
- 足痛
- 健康
- 肘痛
- 肩痛
- 病理学
- 姿勢改善
- 股関節痛
- 頭痛
- スタイルアップ
- 腕こり
- アンチエイジング
- 小顔矯正
- 肩こり
- 筋トレ
- 膝痛
- 首痛
- 坐骨神経痛
- 腰痛
カテゴリから記事を探す
安部元隆プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
※電話予約に際して、私が施術中で受けられない時は、専属のスタッフが対応いたしますので、詳細をお伝えください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。