腰痛を自分で治す方法（膝裏編）

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、腰痛を自分で治す方法（膝裏編）をお届けしていきます。



膝裏は普段、あまり触る場所ではないのですが、そこは非常に大切な場所です。



膝裏にはリンパ節があり、老廃物がたまりやすい場所です。



ここが緊張すると、ふくらはぎや太ももの裏の筋肉が固くなっていくばかりか、膝のネジレも引き起こしてしまいます。



まず、自分の膝裏を触ってみてください。



腰痛がある方は、膝裏に固い固まりがある場合が多いです。



この部分の奥には坐骨神経や動脈が通っています。



姿勢は座った状態で膝を軽く曲げた姿勢が良いと思います。



まず、膝裏を軽く触れて頂き、軽めに圧をかけてみてください。



だいたい、30秒〜1分ほど軽い圧をかけながらほぐしてみてください。



そうすると、ふくらはぎや太ももがスッと緩んでくると思います。



これを1日に2〜3回行って頂けると、良いと思います。



その場所はツボでいうと「委中」というものがあります。



ここを刺激することで、腰痛も軽くなってきますので、ぜひ実践してみてください。



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)