開脚って大事です(^^)
こんにちは。
治療家の安部元隆です。
本日のテーマは腰痛を自分で治す方法(足指編)についてお伝えしていきます。
日々、患者様の治療にあたっていると多くのことを気付かされます。
僕が治療していく上で大切だと思っていることは、足がキチンと整っているか?です。
足?って聞いて、意味がわからないかもしれませんが、足という場所は人体を支える上では基礎(土台)になります。
患者様にお伝えしたいことは、まず、自分の足の状態を理解していますか?ということです。
とくに大事な部分は第4・5趾です。よく浮き指と言われる場所です。
自分の第4・5趾(薬指と小指)を見た時、これが浮いていれば、浮き指となります。
つまり、つま先で体重を支えきれておらず、常に後方重心になっています。
その結果、つまずいた時などに足が前に出にくいため、転倒してしまうリスクがとても高くなるのです。
まず、自分の足の指が地面にキチンと着いてるかどうか、必ずチェックしておいてください。
着いていない方は、第4・5趾が地面に着く形でつま先立ちをしてみてください。
足が着き出すと、体の捻れも改善してきます。
それでは、時間のコラムも楽しみにしておいてくださいませ。
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