「業界初」お尻の痛み(殿部痛)を改善する「腰方形筋&腸腰靭帯リリース」
こんにちは。
治療家の安部元隆です。
本日のテーマは腰痛を自分で治す方法についてお伝えしていきます。
腰が痛いというと、多くの方は腰を揉んだり、マッサージをしたり、牽引したり、電気をあてたりなど前回も書きましたが、「対症療法:痛い場所(症状)だけを治療する方法」を行なっています。
私は普段からこの症状の原因を考えて治療しています。
症状の原因となっているorgan(器官)はどこか?これを分析することが必要です。
これを分析するためには、まず、動作分析・解剖学・生理学・運動学・病理学・関節運動力学・神経生理学などの幅広い知識が必要です。
これを元に患者様の症状と動作から痛みの原因(organ)を見つけ出し、そこに治療を行なっていきます。
本来はこのような流れで原因に対し治療していくのですが、今回はそれを自分で行なってもらう方法をご紹介致します。
それは、太ももの内側です。
太ももの内側(通称:股関節内転筋群)と言われていますが、ここを自分で触ってみてください。
おそらく、とても固いと思います、、、
そこをほぐして頂けると、腰が楽になります。
簡単に出来ますので、一度お試しくださいませ。
当院では、このように自分できるセルフケア方法をYouTube配信しております。
こちらもぜひ、チェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UCzHIFpC_Sx4enbniPNW2idg/videos