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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

妻に自分の後ろを歩かせる夫は支配的?

恋愛・結婚生活

2014年5月12日 / 2014年5月13日更新

夫婦関係にも様々な形がありますが
昔の関係の中でよく言われる夫婦関係に
妻は夫の後ろを三歩下がって歩くものだなんて言われます。

今の時代そんな事を言ってると
何を言ってるんだ、バカじゃないのと
ジェンダー(差別的表現)として受け止められます。

実際妻としても、愛する夫と並んで歩きたいですし
そんな昔ながらの関係を良しだなんて思えません。

ではこの三歩下がって歩く関係の何が良かったのか?
どうして昔のご夫婦はこのような関係で
今では差別的とも取れる形が出来上がったのでしょうか?

実はこれ、夫婦関係がどうのこうのよりも
こういう行動の取れる妻が、良妻賢母である証なんですね。

恋人同士でも何でも、愛する人と一緒に並んで歩きたいなんて
誰でも思う事です。
昔のご婦人方も、きっと同じ思いだったでしょう。

しかしよく考えてみてください。
狭い道を一緒に並んで歩いたら
他の人の通行の邪魔になりませんか?
それで不要なトラブルに繋がったりしませんか?

だったら夫の前を歩いたらいいじゃないか。

そしたらいちいち人が来る度に前に出て
あるいは常に自分の先頭を切って歩かれて
誰が気分の良い人がいますか?
そんなの目障りで仕方ありませんよ。

それで夫婦仲が険悪になっていては本末転倒です。

つまり三歩下がって歩く夫婦関係は
そういう事を考える事の出来る
自ら進んでそういう行動の出来る妻が
良妻賢母だったというわけですね。

感情的な自分の思いだけで動いてません。

夫を立てるだの良き妻の姿だの
そんな事で出来上がった夫婦の形とは違うのです。

だからといって、夫は夫で偉そうにしてるだけだったり
ただ頭が悪いのではありませんよ。
夫は夫でちゃんと妻に敬意の念を抱いてますし
そういう事の出来る妻に心から感謝してるのです。

しかし今ではどういうわけか
歪んだ解釈として捉えられてるんですね。

それは、物事を表面しか、自分の思いでしか見る事が出来ず
“考える”という事をしないからです。

確かに単なる夫の支配欲から来るものだったかも知れません。
もちろんそういう夫婦関係も昔からあったでしょう。

ですが物事はよく考える事で
その本質が見えて来ます。
別に正解かどうか、正しいかどうかなんて問題ではないのです。
例え間違っててもいいんです。

自分が考えて導き出した“答え”に
テストのような正解も不正解もありません。


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