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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
介護施設・事業所では、ヒヤリハットを活かした業務の見直し、リスクマネジメントを行っていると思います。しかし、やってはいけない、失敗を防ぐなどの観点だけに取り組んでいると現場では委縮したり、失敗...
介護職員のストレスは、利用者への虐待につながる恐れがあります。先日の報道では、職員のストレスが、高齢者虐待を生む原因として報道がありました。平成30年4月から、介護施設等の施設長研修に介護職員の...
36協定(さぶろく協定)とは 36協定とは、「時間外・休日労働に関する協定」のことです。労働基準法を超えて時間外や休日に働かせると、労働基準法違反になります。ただし、労働者と事業所間でこの労使協...
平成30年4月から始まる無期雇用契約への転換 労働契約法により、平成25年4月から5年引き続いて雇用契約を更新した場合、平成30年4月から1年間のうちに労働者から事業主へ申し出ると、その次の年の雇用契約...
この4月からはじまる平成30年度の処遇改善加算の届出のアナウンスが兵庫県のホームページ上で、ありました。処遇改善加算は、毎年2月末までに新年度分の申請を行う必要があります。報告は、その年の7月末まで...
パワーハラスメントは、当事者間の人間関係が悪くなるだけでなく、周りの職員自身にも、悪い影響を及ぼします。そのため、パワーハラスメントが起こらないよう職員への周知・啓発を行うことを欠かしてはいけ...
介護施設・事業所における100-1の答えは、0です。介護施設・事業所は、指定・運営・人員基準など基準を守って運営する必要があります。これらは、最低限必要な基準として決められたものですので、施設...
介護職員との面接で、聞いておきたいのは、今後の目標と、目標を達成するための次の行動です。目標は、必ずと言っていいほど、みなさんふれていると思いますが、では、その次の行動までは聞いていないと思い...
介護施設・事業所では、介護職員と定期的な面談をされているところが多いです。面談では何を聞くのか・・・この内容は悩ましいものですが、面接としては次の面接までの具体的な行動を示したり、引き出すこ...
介護職員がもっているものには、介護技術やコミュニケーション能力があると思います。さらに付け加えると、介護職員自身がもっている個人的な個性や考え方も、介護職員がもっているものとして言えると思いま...
相手の話を聞くのは、介護職員にとって大事なスキルです。しかし、仕事が慣れてくると、人の話を聞くのも、聞いているようで聞いていないこともあるのではないでしょうか。先日、「聞く」ことについて、こ...
新年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。さて、介護施設・事業所で取り組んでいただきたいことの一つに他者を尊重することです。「他者を尊重すること」、これは日頃か...
介護施設・事業所では、職場に魅力をどうしたら出せるか?と考える経営者や管理者は多いと思います。高齢者の生活の場であるので、毎日同じことを行っている・・・このことが実は大切で大変なのですが、魅...
採用したら、こんなはずじゃなかった・・・と思う、経営者や現場の管理者がおられると思います。採用された側も、こんなはずじゃなかった・・・と思っているかもしれません。しかし、採用した以上は、採用...
「働き方改革」の言葉が、話題になっています。介護事業所・施設での職場の働き方改革とは?残業時間を規制するのが、働き方改革ではありません。業務内容が変わらなければ、その仕事は無くならず、意味...
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