ネーミングとキャッチコピー
KP文具戦争が始まって、ずっとどうなるか
気になり、落ち着きませんでしたが、
まだ途中とはいえ発表があり、今後どうなるのか、
下手なドラマよりおもしろいと思いました。
ぺんてるの株をコクヨとプラスが争奪戦。
コクヨが過半数までは、いかないけど45.6%。
プラスは、20%超えたあたりか?
過去のこれまでの経緯はこちらがわかりやすい
コクヨvsプラス、筆記具業界揺るがす「ぺんてる」買収戦争のウラ側
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69068
ホワイトナイトのプラス、敵対的買収の
コクヨ、いずれにしても、ぺんてるの従業員のことを
考えて一番良い形がいいのですが、どちらにしても
なかなかこの先大変。
敵対的買収のあとは、なかなかうまくいかなくて
その後、退職者が増えたり、リストラとかをする
こともありそうです。
ただ、海外の事業はかなり魅力あるぺんてるのことを
利用したいコクヨは、やはり何としてでも過半数を目指す
から、結局、2つの株主のもとだとなかなか
うまくいかないのかなと思います。
個人的にはプラス支持ですが、
じゃあプラスがぺんてるの業績をアップ
させることができるかは疑問。
コクヨは、一部上場で業界トップ。
そりゃ、敵対的買収で悪者のような形になり、周囲は
みんな、反コクヨでしょう。
コクヨは、今後買い進めるが、ギリギリ
過半数いかず、混乱の経営になると
ヨコクします。