3高から4低へ 価値観の変化

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:ビジネス・時事一般

その昔、3高 ( 高年収、高身長、高学歴 )

がもてはやされた時代も
ありましたが、今は3高より4低と言われて
いることをご存知ですか?

低姿勢…威張らない
低燃費…無駄遣いしない
低依存…家事任せない
低リスク…リストラされない

燃費とかリスクとか車の選択みたいだなあ。

時代も変われば、価値観も大きく変わる
会社の価値も、時代が変われば、
かなり厳しくなり、ビジネスモデルが
崩壊してしまうということも珍しくない。

常に危機感を持ち、将来の変化を予測して
何事にも取り組むべきだ。

さて、従業員の働くという価値観も
大きく変わり、会社もそれに合わせていかなければ
ならないこともある。だから対話することが大事。

さて、4低の中の1つに

リストラされないという項目があるが
いまや、公務員くらいだけじゃないのか?

この4低も意外にハードル高いですし、
なかなかいないのでは?

そして、そのうち
さらに加えてやっぱり休みが多くて、転勤なくて
給与が高い人がいい とかになるんだよ。

あれ?3高 が 混ざってきた?まあ参考までに。



従業員のために、このような4低の価値観が
尊重される時代に会社はどのように考えて行動に移しますか?

ちょっとだけ頭を柔らかくして考えて
みるのもいいと思います。

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庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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