パワハラ相談が急増=10年前の約5倍に 逆パワハラも深刻な現場の課題
今日は、ブラックイクメンとパタハラについてです。
最近見ているドラマ、ハラスメントゲームよりネタを
仕入れましたのでちょっとだけご紹介。
今回の放送では、イクメンのパタハラから、
調査をしたら仮面をかぶった、偽イクメンの話。
最終的には自主退職に追い込まれました。
服務違反ということでしたが厳密にいうと
解雇は難しいので、揉めるとやっかいなパターンです。
時短勤務しているのは、仕方ないが
早く帰ってやっているのは、副業でした。
さてブラック企業という言葉は、広まりましたが
ブラックイクメンという言葉も広まりつつあります。
最近イクメンアピールがうざい人いますよね?
でも自宅では全然育児などしていなくて副業とかに夢中。
あとは自分の趣味に夢中。仕事サボるため、残業しないで
済むように過度にアピールするというのはどうかな?
もちろん自分の座席に子どもの写真を飾るくらいは
いいですが、スマホとかで女子社員に写真を見せて
イクメンアピールして、いいパパを演じるのには大体
女子社員は飽きれているとか。
さてそのブラックイクメンとは、まだ新しい言葉で法律で
定義されているわけでもありませんのであるサイトより引用です。
下記より引用
http://ure.pia.co.jp/articles/-/22536
単に言えば、『育児を理由として仕事をサボる人』のことを表します。
例えば何か仕事を頼まれた際に、ブラックイクメンからは次のような断り文句が飛び出すのです。
「子供を迎えに行かなければならない」
「子供が熱を出して、早く帰らなければならない」
引用ここまで
まあ育児支援制度を悪用して仕事をしない、あるいは残業を
断るけど実態は育児はしていないということで他のことに時間を
使っている、育児をアピールしているだけに会社も扱いには
慎重にならざるを得ないというのが現状でしょう。
あとはもう1つ こちらも多くなっているパタハラです。
男性の育児参加を妨げるような言動、父性を発揮する権利や機会を同僚上司が
侵害することです。
パタニティハラスメント パタハラです。
パタリロと似ている と 思ったあなた、私もそう思ったので
ご安心ください。