職場で部下を新興宗教に勧誘していた店長を解雇できますか?
「若い社員」が次々辞める会社に足りないもの
おもわず、クリックしたくなるタイトルだがそれは
みんな同じで、何だろうか?と考えているわけです。
その深刻度が当事者なら大変です。
さて今回は 東洋経済オンラインより
「若い社員」が次々辞める会社に足りないもの
https://toyokeizai.net/articles/-/229516
答えは、簡単には、まとめられないが、
確かに私もいろいろな会社を見ていて
何となくわかるようになりました。
その中で、記事にある下記の項目は
そのまんまドンピシャでそう思います。
一方で、退職を決めた人へのフォローも
実は大切だと。
退職願に記された「一身上の都合」の裏を会社は推し量らなければいけない。退職時面談で本音の理由を聞き取るということです。表向きは、ほかにやりたい仕事がある、留学する、家業を継ぐなど、さまざまな補足がつくでしょうが、そのさらに奥、本音の本音では、会社に対するネガティブな感情が渦巻いているかもしれない。そして、その理由は将来の退職者も共通して挙げる可能性が大きい。
ここです。普通は、本音なんて、言わないので、そこを
どうしたら、引き出せるかです。
嫌だから辞めるその理由は、
人間関係なのか、仕事内容なのか?
ハラスメント? 長時間労働?
社内風土、将来性など、いろいろ
あるはずです。
退職することに対して在籍社員もあまり
関心をもたず、経営者も人事も会社の上司も
辞めていく人には、機械的な対応になりがちなので
そこは、意識して改善したいところです。