通勤時間 の短縮が人生を変える?

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:働き方改革 労働時間削減 

通勤時間が、2時間から、30分になったら
こんなにも人生が変わるのか?

人生というのは言い過ぎですが、
視野は広がり、価値観も変わると思います。

先日、通勤時間に関してそんな体験談を
いろいろ聞いていたのですが、おおげさな
話ではなく、人生が変わるくらいのような
凄いことだと感動していました。

私は、通勤時間はドアtoドアで
30分以内にしたいと思うタイプです。

通勤時間もお金換算するなら、他の人より1日で
通勤時間が往復で三時間も多いとしたら、約一年で
750時間、10年だと7500時間だから
時給2000円で、1500万円です。

通勤時間は、その長さがより疲労も増して
結果的に休日ぐったりするだけで無駄にして
しまい、有意義に過ごせないというロスもあります。

東京の通勤時間は異常に長く、サラリーマンも
仕方ないと思っているところがあります。

1日24時間と決まっています。
これは、平等です。

サラリーマンなら基本8時間労働の9時間拘束
なので、それを考えれば、残りをどう活用する
かが大事で、人により大きく違ってきます。


残りの13時間のうちの4時間を通勤に使うか、1時間だけを
通勤に使い、あとは自由に使うのか、大きな違いです。

それは、おおげさにいえば人生を変えることにもなるかも
しれないということです。

もちろん住宅や家族の関係でやむを得ない事情もあるし、通勤時間は
有意義に勉強してくるというから気にならない人もいます。

都会より自然のあるところがいいという人も多いでしょう。

何が正しいとかはないですし、思うままでいいと思いますし、
後悔のないようにしたいものです。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

現場を大事にする社会保険労務士

庄司英尚プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼