台風で帰宅困難になりそうで社員が使ったタクシー代の請求についてどうすればいい?
大手企業に今、在籍しているからといって、
ずっとこのまま安泰というわけではありません。
今は、企業の業績がよくても、40代のバブル入社組は特に人数も
かなり多く、企業にとっては余剰。管理職になれないのは仕方ないとしても
企業にすら残れないという現実があるようです。
企業の一瞬先は闇ですし、事業部ごとなくなったり売却されたり
することなど日常茶飯事です。まして、社内で問題ある行動をしている
人などいつかリストラされるターゲットになってしまうのです。人事は
そういう意味でいろいろ情報収集しているところもあるようです。
さて下記は、インターネットニュースからの引用ですが、
クビになる会社員の特徴ランキングです。
結構、アンケートだけあってリアルです。
なんといっても第一位
「現在の役職、給与に能力が見合っていない」 これが
企業側の悩みでもあり、若手の優秀な人材を処遇して
いきたいと思っている中でのネックになるところでもあります。
下記の記事の中で溝上さんが語っていますが
「いわゆる『バブル入社組』の40代後半は企業がもっとも大量採用していた
労働人口のボリュームゾーン。無駄が多く、’11年の内閣府の調査で
明らかになった『企業が抱える余剰人員=465万人』にかなり含まれています。
と おっしゃるとおり、バブル入社組は、たくさんいますので
まずは周囲をちょっと見渡してみてください。明日は我が身ですので
人の悪口言ったりしている前に、仕事を真面目にやることを心がけた
ほうがいいと思います。
女子SPAより
http://joshi-spa.jp/569299
「クビになる会社員の特徴ランキング」あなたの夫は大丈夫?
2016年6月、電機大手のシャープが世界で7000人をリストラする
可能性があることが明らかになった。続いて、大手アパレルメー
カーの三陽商会も、希望退職者250人を10月に募ることを発表した。
「私には関係ない話だわ~」と思うかもしれないが、会社はいつ
傾くかわからない。特に、あなた自身や夫が40代なら、真っ先
にリストラ対象になるかもしれない。
そこで今回、管理職、40代の同僚、部下・後輩の現役サラリー
マン各200人、計600人にアンケートを実施(複数回答)。その結果、
「もはや会社に必要なし!」という烙印を押される40代の人物像が判明した。
◆クビになる40代の特徴ランキング 10位→1位となっています。
10位 自分の経験や知識を絶対視し、部下の意見に耳を貸さない(241人)
9位 交通事故や会社に消費者金融からの督促があるなどプライベートに問題アリ(252人)
8位 派遣・契約、高卒社員などに対して高圧的な態度を取る(277人)
7位 見た目が不潔、机が汚い、経費精算が遅いなど、とにかくだらしない(314人)
6位 ツイッターやフェイスブックをやたら見ていたりと仕事をサボっている(334人)
5位 部下に対して強く当たったり、不倫関係を迫るなどパワハラ・セクハラ的(380人)
4位 ちょっとした遅刻や欠勤を繰り返したりとスケジュール管理がルーズ(435人)
3位 何でも自分ひとりの手柄にしようとする(462人)
2位 部下を守らず、上司にばかり媚びへつらう(495人)
1位 現在の役職、給与に能力が見合っていない(547人)
会社でも油断は禁物
人事やリストラに詳しいジャーナリストの溝上憲文氏は、こう語っている。
「いわゆる『バブル入社組』の40代後半は企業がもっとも大量採用していた
労働人口のボリュームゾーン。無駄が多く、’11年の内閣府の調査で
明らかになった『企業が抱える余剰人員=465万人』にかなり含まれています。
また、40代前半も、経営スリム化によって管理職が削減され、生涯平社員
が7割と言われる昨今、無能な40代を雇い続ける余裕はどこにもありません」
“リストラの危機”は他人事ではないのだ。
―クビになる会社員の特徴【1】―