育児休業給付の実務 育児休業中に仕事をしたときは?
雇用保険法改正 28年 雇用保険料率変更
「雇用保険法等の一部を改正する法律案」が
平成28年3月29日に国会で成立しました。
平成28年3月31日の労働政策審議会雇用保険部会における
審議が終わり、予定通り平成28年度の雇用保険料率の
引下げ(失業等給付に係る料率:1.0%→0.8%)が確定しました。
3月29日で確定していると思って原稿を先に書いてしまって納品して
いたので大慌てですが、無事確定してよかったです。
今回の改正で大きな影響があるものとしては、
雇用保険の保険料率の引き下げが話題になっています。
平成28年4月から雇用保険の料率(失業等給付に係る
保険率)が現行の1.0%から0.8%に下がります。
事業主負担分には雇用保険二事業分も含まれているので一般の事業
の場合、合計で1.10%となります。
厚生労働省 平成28年度の雇用保険料率
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000119421.pdf
今回の引き下げは4年ぶりの改正で、年収400万
円の従業員は、年間で4,000円負担減となります。
少しでも減るのはいいことと思いますが、保育関連事業の
財源確保のために、結局は、子ども子育て拠出金のほうを
アップする予定なので、結局は取りやすいところから取ると
いうことなんです。
このあたりは早めに情報があがっていましたが、なかなか
まだはっきりと決まっていなかったと思いますので一応
メモ代わりに書いておきます。
子ども子育て拠出金について
http://mbp-japan.com/tokyo/iwave/column/51110/
さて、話は変わってプライベートの話になりますが、ジンズは最高。
リーバイスやエドウィンなどのジンズではなく、私の好きな経営者
田中仁社長が率いる、業界の革命を起こし、新しい文化を創造した
株式会社 ジェイアイエヌ 東証一部上場のジンズです。
年間500万本もメガネを売っているわけですから
それはすごいビジネスモデルですし、今後も新たに市場を
つくりだすことでしょう。
エアフレーム、JINS PCなど やはり素晴らしい商品だと思います。
目の付け所、そして社長の考え方がほんとうに好きです。
インタビュー記事とか読むと泣いちゃいます。
さて、そんな名経営者のお店から、やはり私もいろいろ購入して
おり、数えてみるとJINS では、合計過去7本(うちサングラス1本)
購入させていただいています。
ちょっと遊び心たっぷりのサングラスも買ったことがあるのですが、なかなか
いい商品でした。
さて今回は、新たに追加でメガネを2本買いまして乱視の強い私にはお得感のある
レンズセット 高級感のあるフレームで9800円というのは魅力的でした。
もう1本は、ほんとうにカジュアルな感じで色も鮮やかな安い
エアフレームシリーズの5900円メガネです。
今回は、自宅に帰ってからも後悔することなく大満足の買物で、ますます
使い捨てコンタクトを使わなくなるかもしれません。
私は、仲のいい優秀な友人からは、安いメガネを使わずに
高級なメガネを絶対に1つ使うほうがいい(目にもいい)と
何回か言われていますが、メガネは、アイウェアであってファッションの1つ
と考えているので、まあいいかと思っています。ほんとうは友人の言うことが
正しいのですが、JINSのファンなので結構頑固なのかもしれません。
学生時代は、乱視の強い薄くて性能の高いレンズとそこそこ
の高級フレームで5万くらいする同じメガネを、3本も買っていました。
まあ時代が変わったということなんですかね。
10年先のアイウェア業界が楽しみです。