すぐに答えを求める従業員には、自分で考える癖をつけさせる
社内の目立たない仕事や、雑用、そして
誰がやるか決まっていない仕事でも
積極的に黙ってやってくれるような人を
評価できる余裕がほしいものです。
最近、華やかな仕事や、数字や目標に
反映される仕事には、力をいれるけど
そうでないことには、協力しなかったり
チームの和を軽視する人が増えてます。
上司は、社員の行動の1つ1つをよく
観察して、ポジティブな言葉をかけて
あげてください。細かいところを見てくれて
いたら、やっばり嬉しいものなんです。
また、人を介して、いろいろ褒めて
あげてください。本人に、偶然伝わるくらいが
ベストです。
本人は、直接言われるより、人から聞いたほうが
信憑性があり気分がいいものです。
人間関係をよくする技術の1つですが、
なかなかそれが、身についている人は
少なく、私もできていません。
こういったことの積み重ねで社内風土は
変わるので地味なことを大切にするのが
成長する組織で、それが代々受け継がれて
いくようになれば、飛躍するのです。
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