スーツにG-SHOCKは、あり? 営業だけど、G-SHOCKは、大丈夫?
多様な正社員制度いわゆる限定正社員制度
の導入は労働政策の重要な柱の一つで、
まさに今一番注目されています。
わたしは、これまでずっと情報収集して
きましたが、先週、さらに進展がありました。
厚生労働省の「多様な正社員の普及・拡大の
ための有識者懇談会」は、その報告書をまとめ、
公開しましたので、ゆっくり、この週末読んでいました。
まだまだ、詰めなければならないところ
もありますが、タイプの分類、解雇、賃金
などについて、まとめて出てきましたので、
一歩前進です。
第14回「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会 資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000051056.html
参考 時事通信より
厚生労働省の有識者懇談会は11日、勤務地や職務、労働時間を限定した「多様な正社員(限定正社員)」を企業が導入する際の指針を取りまとめた。企業の労使双方に参考にしてもらうのが狙いで、厚労省はシンポジウムを開くなどして限定正社員の普及を目指す。
指針では、勤務地や職務などが限定されている場合は、その内容を労働者に明示することが重要だと指摘。解雇する際も、一般の正社員と同様に解雇を回避する努力を求めた。
賃金をめぐっては、転勤のない勤務地限定正社員の場合には「(一般的な正社員の)8~9割超の水準となっている企業が多い」と分析。昇進のスピードなどは「正社員との差をできるだけ小さく設定することが望ましい」と提言した。
引用ここまで。
■【【株式会社アイウェーブ 公式サイト】
■【日本橋ではたらく人事コンサル会社の社長ブログ】
■私の取材プロフィール
■経営者にためになる、お得なコラム満載 直近コラム 15件