東芝ライテックの女性社員、7億着服か…架空発注で
会社を必死で、よくしたいと一生懸命
頑張っているマネージャークラスが
ぶつかる壁は、実は社内の抵抗勢力
だったりします。仕事は、できないというか
若干、干され気味の部長たちだったりします。
「余計なことをしなくていい。」
「変えるのは、面倒だ。」
「組織の見直しは、考えているから待ってくれ。」
「今までの社内の秩序を壊さないでくれ。」
こんな言葉聞いたことありませんか?
役職も上だったりするので、あからさまに
意見したり、反論したりできません。
抵抗勢力は、何もしないだけでなく
出来の悪い人と、組んで、意欲ある人を
つぶしにかかります。
パワハラは、もちろんのこと、仕事の邪魔を
あからさまにしてきます。
情報もオープンにされませんし、
子どものような意地悪をしてきます。
100人くらいの中小企業の社長なら、
このような問題にきちんと向き合い、
解決すればいいのですが、雇われ社長や
二代目などでは、難しいようなことを
ある方からの話を聞いていて感じました。
社内の改革は、やはり志あるものが
複数集まってまずは、正しいことを
コツコツ実行していくこと。
理解者を増やし、巻き込み、最後には
社長までいれて、こころを動かすしか
ありません。
外部の力が必要なときもあると思いますので、
そんなときは、弊社までご相談ください。
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