職場環境改善事例　　　簡単にできるオフィスのイメージアップ

日本橋人形町で奮闘している
社会保険労務士の庄司英尚です。



こちらの写真は、今年からミーティングコーナーに飾ってある
最近入れ替えた新しい絵で前回同様トーマスマックナイトの
作品です。　この作品はどのようなイメージでしょうか？

さて快適な職場環境を創造するというのは
私がこの仕事をする前から大事にしていることです。

もちろん働いている私たちの職場環境ためだけでありません。
お客様の職場環境も一緒ですが、やはり自らが
実践していないといけません。

弊社にもお客様がいらっしゃることも少しずつ増えて
きているので、少しでもいい印象をもってもらい
心地よさも少し出せるように努力しなければなりません。

それは接遇面だったりするものもあれば
センスが問われる今回のような絵だったり
することもあります。雰囲気という言葉も
あてはまるかもしれません。

税理士や社労士の事務所も規模の大きな
ところは、受付にお金をかけてきちんとした
受付周辺お空間をつくっているところもありますが、
一般的には弱小事務所でそんなスペースは一切とれな
いというのがほとんどです。

弱小事務所でそれほどスペースもお金もない中でも、
ちょっとしたひと工夫だけはやろうと思って考えれば
きっとできます。

実はそれがほんとうに大切です。

例えば「ここに花（または絵）を飾りませんか？」なんていう
提案するスタッフがいたらそれは最高ですよね。

気持ちに余裕があって全体がみえていて
心が多分綺麗な人なので、そういう人は大事にしたいと
思いますし、それは他の会社でも一緒でしょう。

こういったちょっとした改善で私も含めてスタッフが少しでも気分が
よくなり、雰囲気も明るくなればいいですし、お客様にも、弊社の
ちょっとした気持ちや考え方がただそれとなく伝わればそれでいいのです。

環境は自然発生的に醸成されるものもありますが、意図的にいい方向に
導くために具体的に行動しないといけないのです。

口で言っても、つぶやいていても、ずっと熱い気持ちで
思っていてもダメで、目に映る変化が伴う行動を起こさない
といけないのです。

それでは、弊社にいらっしゃる機会がありましたら
新しい絵についてひとこといただければ嬉しいです。



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社会保険労務士　庄司英尚