外国人労働者数は約91万人
日本橋人形町で奮闘する社会保険労務士の
庄司英尚です。
インフルエンザの流行時は特に敏感になりますが
風邪気味の人がくしゃみをしているのをみると
心配になります。意外とマスクをしていない人結構いますよね?
通勤時の電車内でも気になることが多いのですが、マスクしないで
くしゃみをしている人をみると、自分が影響を受けないように
考えますし、私がくしゃみをすればものすごい形相で睨まれた
こともあります。
電車内だけでなく、それはオフィスでも一緒です。
マスクは、相手への気遣いですので、風邪気味であれば
誰にいわれることもなく、マスクを着用するように
しなければなりません。
それは常識ですが、常識は
人の感性によって違うのでなかなか難しいのですが
いずれにしてもエチケットですね。
先日ある上場関連の会社の人から相談というか愚痴が
ありました。
よくあるパターンで同じような風邪があきらかにひどい
営業マンがマスクをしないで、いつもゴホゴホしているらしいのです。
みんな呆れているわけですが、その方がずばり言ったのは
「こういう当たり前のことができない人は、仕事もできないと
いうことです。なぜなら周りがみえてないし、仕事も
協力してやらないといけないのに独りよがりの営業活動
をしてしまい、周りを巻き込んで情報をしっかり仕入ないで
途中の相談もなく間違った方向に向かいトラブルをおかすのです。」
なるほどそういうものですね。
あくまで上記は某社担当者から聞いた話ですが、なんとなく
わかるような気がしました。
管理職も放置しないで注意しないといけませんし
どうして着用する必要があるのか、その理由をきちんと
説明すべきです。
職場は、家庭と違います。みんなで共同で仕事生活をしている
ところで協力し合って生産性をあげて、利益を出すこ
とを目的としています。
1人が風邪をひいて休んだらその損害は大きいものです。
もちろん本人だけでなく、周囲の人も怪しいなあと思ったら
マスクで予防することが大切です。
できる限りのことを事前に早めにやること。
やっぱりあのとき、風邪うつされたかなといっても
はじまりません。
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社会保険労務士 庄司英尚