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月島荘 巨大シェアハウス誕生 中央区月島
複数企業が 月島荘利用へ イヌイ倉庫
お昼のニュースで偶然見かけたのですが、中央区月島で
巨大なシェアハウスがオープンするようです。
その名も月島荘
月島荘とは、企業寮をShareするという試み。
何かが、生まれるであろう楽しみ。
月島荘は複数企業の利用を前提とした644室のシェアハウス。
月島荘は大手企業利用の前提で建設されたのですがとても
人気のようで試験的運用がちょうど始まるところです。
その規模と大手企業が絡んでいること、
新しい形として今後の可能性も含めて
この大型シェアハウスの動きには注目して行く必要が
あります。他にも大型シェアハウスはありますが
世田谷区とかでなく中央区にある月島荘というこのネーミング
にも惹かれてご紹介しようと
思った次第です。
月島荘のような巨大シェアハウスは
結構前にワールドビジネスサテライトでもとりあげていたり
不動産業界のニュースでは着工したという情報を見ましたが、
いざオープンするまでは早かったです。
これは企業の人材育成にも関係してきますし、福利厚生面などから
人事関連のニュースでもあるということで意識しておき
話題の1つとして引き出しの数を増やしておくといいですね。
サイトもできあがっていまして
月島荘 公式サイト
http://www.tsukishima-sou.com/index.html
その月島荘コンセプトは、
企業寮をShareするという試み。
何かが、生まれるであろう楽しみ。
http://www.tsukishima-sou.com/concept/index.html
月島荘 全体プラン
http://www.tsukishima-sou.com/plan/index.html
ポイントはクラスター
月島荘 物件概要
http://www.tsukishima-sou.com/outline/index.html
申し込み 昨日から見学もサイトからできるようになりました。
ちなみに月島荘実験運営利用企業
ネスレ日本株式会社 全日本空輸株式会社 聖路加国際病院
三菱地所グループ 株式会社東急コミュニティー
が実験運営企業として、12月まで利用してみるようで
本格的には来年1月からです。
なお日本の人事部の「HRアワード」に「月島荘」がノミネートされています。
それだけ意味のあるものと見ています。
http://hr-award.jp/nominate.html
月島荘
複数企業の利用を前提とした、新しいスタイルの企業寮。
業種、職種、国籍の異なる多様なビジネスパーソンが、
住まいながら相互に作用し、成長することを目指す取組み。
NHKの情報ブログから引用すると下記のように取材結果を報告しておりますが
やはり共有スペースでの交流、異業種間、外国人との交流
価値観の変化に対応する部分などメリットも多いが、かなり厳しい
管理はされるので寮のような一面が強い気がします。
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/300/157242.html#more
東京都中央区に建設中の「シェアハウス型社員寮」は、8階建ての3棟の建物に644人が入居でき、複数の企業が社員寮として建物をシェアする計画です。共用スペースの中には、語学力を磨くために英語しか使ってはいけない場所も設けることを検討しているということです。不動産会社の担当者は、「職種や業種の違う方々が住まいながらにして交流しあうことによってコミュニケーション能力が高くなったりとか、視野が広がったり、人脈が構築できたりといったことを狙いとしています」と、話していました。不動産会社の担当者は都内の広告会社を訪れ、複数の企業で社員寮をシェアして生まれる交流や、語学力を向上できるメリットを説明しました。説明を受けた後、広告会社の担当者は、「異業種交流ができるのが面白いし、入居する社員にとっても一つチャレンジできる場所であるというのが面白い試みだと思いました」と、感想を聞かせてくれました。
なぜ、これほどシェアハウスの人気が高まっているのでしょうか。若者のライフスタイルに詳しい電通総研の研究員は、価値観の変化がシェアハウスの人気の背景にあるとして、「若者の価値観として新しい人脈とか出会いに対価を払うという価値観がうまれて、そういう価値観を体現しているのが今のシェアハウスだと思います。シェアハウスを若いころに体験した若者がライフステージが変わって結婚して子どもが出来てというようなステップを踏んだ時に、今後は既婚者や子どもがいる人たち向けのシェアハウスというのも広がりとしてはあるかもしれないと思います」と、話していました。
実は、取材したタワー型のシェアハウスは原則、親も友人も宿泊できなかったり、午前零時を過ぎると入居者以外は立ち入りができなかったりするなど、厳しい決まりがあります。それでも人気が高いことを考えると、人と交流する、つながることが住まい選びの大切なポイントのひとつになっているのかもしれないと、強く感じました。
(引用ここまで)
とにかく何かがうまれる予感。いいシナジーが企業間にも
出そうな気がしますので、今後ニュースをみることが
増えたらここの私の紹介コラムのサイトのことも思い出してください。
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社会保険労務士 庄司英尚