手を切る 足を洗う 相手に期待しすぎない 誰も悪くない
「今でしょ」でおなじみの東進ハイスクール講師
の林修先生は、最近メディアに多数出ているが
そのインタビュー記事を読んでいると
かなり共感することが多く、物事への取り組む
意欲も高まります。
先日のテレビにて先生が語っていたことを
一部まとめておきたいと思います。
■努力は裏切らないという言葉は不正確
「正しい場所」で
「正しい方向」で
「十分な量をなされた」
努力は裏切らない。
林先生がジャニーズを目指しても駄目でしょ? といって
いました。
もう1つこれが本当に大事なことです。
■社会に置いて必要な2つの能力 とは、
「解決」と「創造」
仕事をしていくうえでも、絶対に必要な能力
シンプルに考えてみると確かにそうですね。
そしては林先生は、勉強しない人よりも
本を読まない人は嫌いということを
常に言っています。
また若い受験生に、掘り下げて考えることの
重要性をしきりに語っています。
数学の問題に限らずとにかく考えて考えて
美しく答えを導くことをこころがけていたという
林先生から学ぶことは、私自身たくさんあると
思いますし、ぜひとも部下との会話の中でも
話題の1つとして取り上げてみてください。
こんな熱いハートの先生と学生時代の若い頃に出会って、
ぜひとも授業を受けてみたかったなあと、ふと思いました。
現代文は、書籍だけですが代ゼミの田村先生にかなり
お世話になりました。やはりこのころ身につけた
質問に対する考え方、解きかたの基本は、
今でも役にたっています。
最後に私が一番好きだった予備校の先生といえば、
日本史の菅野祐孝先生です。日本史受験界の
第一人者で新しい教え方で風穴をあけたと
いわれています。100刷超えた?
というあの立体パネルの実況中継という講義本は伝説で
あの時代に日本史を受験科目にしている人
なら知らない人はいなかったのではないでしょうか。
私は、武蔵高等予備校で授業を受けたのですが
先生にサインしていただいた日本史立体パネル
のノートは、内容はもちろん、そのとても美しく綺麗
な板書を写したノートには自分でもうっとりするほどです。
なぜかこのノートは、捨てることができず
青春時代の思い出ということで今でも保管してあります。
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社会保険労務士 庄司英尚