パワハラ相談が急増=10年前の約5倍に 逆パワハラも深刻な現場の課題
産経新聞より
立命大が男性准教授を解雇 女子学生に5年近くセクハラ
5年近くにわたって女子学生にセクハラ行為をしたとして、立命館大学は2日、生命科学部(滋賀県草津市)の40代の男性准教授を諭旨解雇処分にしたと発表した。処分は2月29日付。
立命館大によると、男性准教授は平成18年夏ごろから昨年2月上旬にかけ、「個人研究室でしか指導しない」として、現在は大学院生の20代女性を自分の研究室に呼び出し、抱きついたり、肩をもんだりしたとしている。
女性が昨年2月10日、大学側に申し出て発覚した。調査に対し、准教授は「相手は不快な感情を持っておらず、セクハラだと思わなかった」と話しているという。
見上崇洋副学長は「責任を痛感している。大学院生に心からおわび申し上げるとともに、再発防止を推進したい」とコメントした。
(引用ここまで)
5年近くセクハラということで、今回やっと発覚した
とそうです。ちょっと残念ですが、事実関係をもっと
しっかり調査して再発防止に取り組んでほしいと思います。