増える留学生採用　ローソン、ヤマト運輸3割、ユニクロ6割

2010年12月20日公開 / 2014年7月31日更新

テーマ：外国人雇用

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：留学

産経新聞によると

来春卒業予定の大学生の就職内定率が過去最低（57・6％、10月1日現在）となる中、外国人留学生の大量採用を打ち出す大手企業が目立っている。

就職する留学生の出身地は、中国や韓国、タイ、インドネシアなどアジアが中心。母国の事情に詳しく、英語、日本語が話せるなど留学生の能力が高く評価されているようだ。日本の大学生に、企業側が物足りなさを感じている側面も見え隠れする。

（引用ここまで）

コンビニ大手のローソンは約3割の20人程度を外国人留学生、運送大手のヤマト運輸も約3割を留学生として「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングも24年度の新卒者の3分の2を外国人を採用予定のようです。

2,3年前からこの傾向は始まっていますが、今後もこのような傾向は強まっていくことと思います。

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