痛みや不調のないカラダを作るために必要なことってなに?
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、セミナーを開催して、改めて再認識した「脳の重要性」と
今後のコラム運営方針について。
こちらのテーマでお届けします。
先日(12/7)に北九州で久々に講師活動をしてきました。
セミナータイトルは「腰痛治療の新しい視点」です。
その根幹は「脳の理解」でした。
理学療法士をはじめ、治療に携わっているセラピストのほとんどが、
カラダのバイオメカニクスに視点が集中しているため、
この動作が出来ない原因は、
・この関節が動いていない
・この筋肉が伸びていない
・この筋力が低下している
など、カラダのパーツの部分にしか目が行きがちになってしまいます。
(相対的にみて、9割以上のセラピストがココ)
つまり、「今何が脳の中で起こっているのか?」という視点、
それに対してのアプローチが圧倒的に不足しています。
これは学校教育でもそうですが、
どうしても機能解剖や運動生理に講義が集中してしまうため、
全体像を捉えたアプローチまで理解が届かないのが現状。
(子どもたちにカラダの正しい使い方を教えていないのと同じ)
僕もこのコラムでは「セルフケア」に焦点を当てていたため、
なぜ、こうするとこんな結果が出るのか?という点の説明を
割愛してきました。
今後は僕が今一番力を入れている「脳の働き」を紐解きながら、
「脳へのアプローチ」も含めた「セルフケア」の提案をしていきたいです。
内容が少々難しくなりますが、
僕が学習した内容にアウトプットの場として
今後はこのコラムを更新していけたらと思います。
僕が今、一番したいことは
自分自身のさらなるアップデートと
学習したことをそのままアウトプット出来る場の確保です。
それにより、
お困りの症状にで整形外科や整体院、整骨院に通院したけど
結果が出ない、改善しない方へ
少しでもこの考え方が届けばと思います!
今後ともよろしくお願い致します(*^^*)
「簡単にセルフケアを行いたい方へ」
簡単にセルフケアを行い方は、
過去記事が1,700件近くありますので、
タグやそれぞのお困りの症状を検索して頂くと、
それに対しての「セルフケア方法」を閲覧できますので、
そちらでご対応頂ければと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧