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安部元隆プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

見方が変わる!運動能力を向上させる「視線」の秘密

安部元隆

安部元隆

テーマ:脳と痛みの科学



こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は「目の動き」について2回に分けて深ぼっていきたいと思います。

「目は心の窓」なんて言葉がありますが、実は 「目は体の窓」でもあるんです!
僕たちは、普段何気なく周りを見渡していますが、
視覚から得られる情報は、単に「見る」ためだけのものではありません。
脳は、目から得た視覚情報を巧みに利用して「体のバランスを保ち」
運動を制御し、さらには脳の活性化状態までコントロールしているんです。
今回は、そんな「目の位置」に隠された秘密に迫り、
日常生活やスポーツパフォーマンス、そして脳の活性化にどのように役立てるのか、
具体的な方法も交えてご紹介します。


視覚情報が体のバランスを司る!

僕たちの体は、「視覚」「前庭感覚(耳の奥にある平衡感覚)」
「固有受容感覚(筋肉や関節の位置覚)」 という3つの感覚情報を統合することで、
バランスを保っています。
視覚情報は、周囲の景色や物体の位置関係を認識することで、
自分が空間の中でどのように位置しているのかを脳に伝えています。
例えば、電車に乗っている時、外の景色が動いて見えると、
自分が動いているような感覚を覚えますよね?
これは、視覚情報が「脳を錯覚させている」からです。
また、暗い場所で歩くと視覚情報が不足するため、
バランスを崩しやすくなるのも視覚情報がバランス維持に重要な役割を果たしている証拠です。


バランス能力を高めるトレーニング

①不安定な足場でのトレーニング
バランスディスクやバランスボードなど、不安定な足場の上で立つ練習をすることで、
視覚情報、前庭感覚、固有受容感覚を統合する能力を高めることができます。
②片足立ち
目を閉じたり、開いたりしながら片足立ちをすることで、
視覚情報への依存度を調整し、バランス感覚を鍛えることができます。
③スラックライン
細いベルト状のラインの上を歩くスラックラインは、
バランス能力を高めるのに効果的なトレーニングです。


スポーツにおける視線の役割

スポーツにおいても、視線の使い方はパフォーマンスに大きく影響します。
例えば、バスケットボールのシュートでは「リングを見る」ことで、
体の軸を安定させ、正確なシュートを打つことができます。
また、サッカーのドリブルでは「ボールと相手の位置を同時に把握する」ことで、
適切な判断と動きが可能になります。
さらに、テニスや卓球など「高速で動くボールを捉える」スポーツでは、
「ボールの軌道を予測する」ために、視線は非常に重要な役割を果たします。


パフォーマンスアップのための視線トレーニング

①ターゲットへの注視
動くターゲットを目で追いかける練習をすることで、
眼球運動の精度を高め、動体視力を向上させることができます。
②周辺視野の活用
視野を広げるトレーニングをすることで、周囲の状況を把握する能力を高め、
より的確な判断を下せるようになります。
③視覚と動作の連携
視覚情報を素早く処理し、適切な動作に繋げるためのトレーニングは、あらゆるスポーツで重要です。


このように「目の動き」「視線」を強化することで、
カラダ全体のバランスやパフォーマンスアップが可能となってきます!
筋力を強化するだけでなく、ここでお伝えした方法を交えるだけで
カラダが変化してきますので、ぜひ覚えておいてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)

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安部元隆
専門家

安部元隆(理学療法士)

綜合整体 GENRYU

研究と臨床経験を組み合わせた『GENRYUメソッド』で、痛みの原因を一緒に紐解きます。体の変化をその場で確かめながら、ご自宅で続けられるセルフケアまでお伝えします。

安部元隆プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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