坐骨神経痛の症状を改善する「梨状筋ストレッチ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、広背筋(背中の筋肉)をしっかり伸ばす、オススメストレッチ
こちらの方法をご紹介します。
今日もお仕事お疲れ様です!
一日が終わる頃には、
背中が張ってるな〜、凝ってるな〜
こんな症状が出てきませんか?
デスクワークやスマホを長時間続けてしまうと、
気付いた頃には背中がガッチガチに...
背中には大きな筋肉「広背筋」があり、
腕を内側に動かしたり、内側にねじったり、
背中側に伸ばしたり、物を自分の手元に引き寄せる時に働いてくれます。
また、骨盤から腰にかけての安定性に関わり、体幹を安定させてくれたり、
座っているときの姿勢の保持に関わるとても大切な筋肉です。
長時間の作業で、この広背筋に負荷がかかり固まってしまうと、
肩甲骨の動きも悪くなり、
肩こり、首こり、背部痛、腰痛の原因になってしまいます。
背中を毎日リセットするためにも、
一日一回はストレッチをした方が良いので、
その方法を一緒にやっていきましょう。
エクササイズは四つ這いで行います。
まず、四つ這いの姿勢から
左手の外に右手を置き、そこに左手を重ねてください。
そこから正座をするように、お尻を後ろに引いていきます。
そうすると、右側の広背筋にストレッチがかかり、
背中の筋肉が伸びてくるのがわかると思いますので、
痛気持ち所で止めて頂き、30秒キープしましょう。
次は手を入れ替えます。
今度は四つ這いから右手の外側に左手をつき、
そこの右手を重ねます。
その状態から同じく正座をするように
お尻の後ろに引いていきましょう。
そうすると、今度は左の広背筋にストレッチがかかり、
左の背中が伸びてくると思いますので、
痛気持ち良い所で止めて頂き、
30秒キープしましょう。
これを2〜3セット行ってください!!
毎日背中をリセットしてあげることで、
背部の血行やリンパの流れ、
そして広背筋が伸びることで、
寝ている間の背中にたまった老廃物も抜けてきますので、
ぜひ、毎日実践してみてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)