脳ってどんな働きをしているの?「大脳」の「大脳髄質」編
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、痛みや不調のないカラダを作るために必要なことってなに?
というテーマでお届けします。
痛みやカラダの不調がある場合、
多くの解決方法としては、痛みや不調が出ている局所を
マッサージする、ストレッチする、ほぐすなどを行って、
その部分がほぐれれば痛みが改善すると思ってらっしゃると思います...
ここで一番大切なことをお伝えします。
そこに関係しているのは「脳」です。
「脳」の一番大切な仕事は「危険からカラダを守ること」です。
どういう状態で「脳」が危険を感じるかというと、
正しい情報が「脳」に上がってきていない状態です。
ここでインプットとアウトプットについて簡単に説明します。
インプットとは、脳はカラダに張り巡らせた
感覚神経から様々な情報(触ったり、関節がどこにあるかなど)を脳に送ることです。
アウトプットとは、インプット情報をもとに、司令(どこまでカラダを動かしてよいか、
どこまでカラダを動かしたら悪いかなど)を出すことです。
つまり、「脳」に対して正しいインプット情報(感覚情報)を入れれば、
正しいアプトプットが出る(痛みや不調は出ない)ということです。
逆に正しいインプット情報(感覚情報)が入ってこないと、
悪いアウトプット(痛みや不調、筋肉の張り、突っ張り)が出てしまうということです。
今回はこの仕組みをご理解頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)