知らなきゃヤバい...認知症まっしぐら「脳の毒出し」やっていますか?(概略編)
こんにちは、GENRYUです(^^)
知らなきゃヤバい...認知症まっしぐら「脳の毒出し」やっていますか?(実践編)
というテーマでお届けしまう。
前回のコラムでは、「物忘れ」は「認知症の初期症状」で、
この状態は、「脳に毒が溜まっている」というところまで
ご説明しました。
では、今回はどのような食事をすると、
「脳に溜まった毒が抜けてくるのか?」をお伝えします。
尚、今回も引き続き、「脳の毒を出す食事」という本を参考にさせて頂いています。
著者がオススメする食事の方法は、「毒出し効果がある食べ物」を毎日食べることです。
とくに、オススメされている「解毒作用」のある食品は、
お米は「玄米」(但し、50g以下)で、食材として、
パクチ、ブロッコリ、キャベツ、ケール、ラディッシュ、かぶ、クレソン、
わさび、大根、アボガド、ビーツ、ニンニク、生姜、グレープフルーツ、
パプリカ、エクストラヴァージンオイルなどです。
これらの食べ物は、「脳に溜まった毒」を少しずつ分解してくれますので、
一日一回は必ず食べるようにして頂きたいのと、
他には、「脳に毒を入れる食事」例えば、糖質、コーン油、
大豆油、ショートニング、マーガリン、人工調味料系の食材を
食べないようして頂きたいです。
これはよく出てくる食材ですので、意識されている方が多いと思いますが、
忘れずに心にとめておいてくださいね!
僕は病院勤務をしている時、認知症になっているご本人より、
認知症の方を介護する方の悲痛な思いを嫌というほどみてきました。
自分の不注意で認知症になってしまうと、
それを介護する家族は本当に大変な思いをします。
家族に迷惑をかけないように、自分のことは自分でキッチリ管理し、
健康寿命を一緒に伸ばしていきましょうね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)