OAB大分朝日放送の「もっと」という番組に出演してきました。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、ゴルフで飛距離を伸ばしたい方、必見。正しく体を曲げる方法。というテーマでお届けします。
何歳になっても、ゴルフで飛距離を出したい...
少しでも遠くに飛ばしたい...
飛距離で、あの人に絶対負けたくない...
このようなお悩みを聞くことが日に日に多くなっております。
これを解決するためには、いくつかのステップを刻む必要があります。
今回は、その中の1つの着目点である、「前屈」に注目していきます。
早速ですが、あなたに質問です。
あなたは、「正しい前屈」ができますか?
これを聞くと、多くの方々は「前屈」はできるよ。
と思ってらっしゃいます。
しかし、僕が見ていると「正しい前屈」ができる方は、ほとんどいないんです。
「正しい前屈」と「普通の前屈」何が違うのか??
ポイントは、どこを中心としてカラダが曲がっているか?です。
ちなみに、「普通の前屈」をされる方の特徴は、「腰の上」(胸腰椎移行部)を使って
カラダを曲げてしまうため、前屈すると「背中が丸くなってしまいます」。
その曲げ方ではなく、カラダを股関節から折りたたむように曲げてみてください。
その曲げ方は、仙骨(骨盤の中心の骨)から曲げることができます。
もっとわかりやすい方法は、前屈する時、両足首を持って、
お腹と太ももがくっつくようにカラダを曲げます。
その状態から膝だけを伸ばしていきます。
初めは、カラダが固まっているのでほとんど膝は曲がったままだと思いますが、
これを続けて頂けると、少しずつ膝が伸びるようになってきます。
それができると、腰が入ったフォームのきっかけが作れます。
プロのフォームはこの仙骨がキチンと立っています。
この曲げ方を練習して頂けるだけで、フォームが安定して作れるので、
飛距離アップにつながりますよ!!
基本ですので、ぜひ実践して頂ければと思います。
もっと詳細が知りたい方は、ぜひ当院までご連絡頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)