背中に手が回らない症状を改善する「棘下筋ストレッチ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、肩の固まった動きを改善する「小胸筋リリース」の方法をお伝えします。
肩の動きが悪い...、肩を動かす時、痛い...こんな症状でお悩みではないでしょうか?
その動きを制限しているのは、「小胸筋」かもしれません。
この「小胸筋」は胸の前面の奥にある小さな筋肉ですが、
長時間のデスクワークやスマホを利用することで起こる「猫背」や
「巻き肩」によって短縮傾向になる筋肉です。
その結果、短縮した「小胸筋」が、肩の動きを制限してしまいます。
肩の動きが制限された状態で、肩を動かしてしまうと、
肩の動きが悪くなったり、痛みが出てしまいます。
これを改善するためには、この「小胸筋」をしっかりほぐしてあげる必要があります。
方法は簡単です。
まず、胸の前の奥を押してみてください。
そうすると、固くコリッとしたものに触れると思います。
これが「小胸筋」です。
ここを横方向、縦方向にほぐしてみてください。
そうすると、少しずつ押した時の痛みが改善し、
可動域が広がってくるのがわかると思います!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいませ(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)