体幹と下半身を連動させて機能的に動かすためのエクササイズ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、丸くなった背骨を伸ばすには、「僧帽筋エクササイズ」の方法をお伝えします。
長時間のデスクワーク、スマホ使用によって、現代人は、「猫背」という問題を抱えている
ケースがとっても多いです。
そして、この「猫背」から「体調不良」が始まっていくといっても
過言ではないと日々痛感させられます。
ですから病気を治す前に、もしくは病気にならないためには、
「猫背」にならないことがメッチャ大切です。
そういうわけで、今回はその猫背を予防する「エクササイズ」をご紹介します。
猫背になってしまう原因で一番多いのが、「僧帽筋」首〜背中にかけてマント状に
ついている筋肉ですが、この筋肉を使えていない方、この筋肉が筋力低下している方が
とても多くいらっしゃいます。
それを鍛えるためには、まず四つ這いになって頂きます。
四つ這いになって頂いたら、片方ずつ腕を90°挙上していき、
90°挙げて頂いた時点で3秒キープ、ゆっくりと元に戻します。
この時の注意点が、背骨をしっかり伸ばした状態で行いましょう。
丸まった姿勢で実践すると、違う場所の筋肉に力が入ってしまいます。
これを片方ずつ交互に10回実践をしていきます。
そうすると、僧帽筋の筋出力が上がっていき、
座ったり、立ったりすると、背中にしっかり力が入りやすくなり、
丸まった背骨が少しずつ伸びて、猫背も改善していきます。
ぜひ、毎日実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)