扁平足を改善する「New 後脛骨筋エクササイズ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、内側縦アーチが低下し、扁平足を防ぐ「扁平足予防トレーニング」の
方法をお伝えします。
ヒトの足は加齢とともに内側縦アーチが低下し、扁平足になると言われています。
扁平足になってしまいますと、足が疲れやすくなったり、
痛みが出やすくなります。
また、外反母趾など足の変形につながってしまう可能性もあるんです。
これを改善・予防するためにぜひ実践して頂きたいことが2つあります。
1つ目は「アキレス腱」をしっかり伸ばすことです。
アキレス腱が固くなると、歩く時に脛の骨が前に倒れやすくなり、
アーチの低下につながってきます。
また、アキレス腱が固いと、足の血流が低下したり、
冷えがむくみが生じてしまいます。
アキレス腱は15秒✕3セットで伸ばして頂きたいです。
2つ目に実践して頂きたいことは、「後脛骨筋トレーニング」です。
後脛骨筋はふくらはぎの裏にある、メッチャ大切な筋肉です。
これを鍛えるためには、足首を内側に向けた(足の裏が内側を向く動き)状態で、
親指から足首を上に上げる運動を行いましょう。
これも目標は30回実践して頂ければと思います。
これを続けて頂けると、少しずつ変化してきますので、ぜひ実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)