「寒暖差ぎっくり腰」を予防&改善するための「腰痛体操」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、自律神経を整える「呼吸トレーニング」の方法をお伝えしていきます。
普段、何気なくしている呼吸。
実はとても大切なんです。
とくに呼吸に関わっている筋肉は、自律神経とも関わりが深い筋肉ですので、
キチンとした呼吸ができていないと、自律神経が乱れてくるんです。
呼吸は1日を通して何回しているか、ご存知でしょうか?
実は、2万回以上しているんです。
びっくりですよね!
呼吸法を間違った方法でしてしまうと、体にどれぐらい影響がでるか、
なんとなくイメージがわきませんか?
多くの方に共通して起こっている問題点は、
肋骨の固さです。
この肋骨をキチンと動かすことができれば、もっと呼吸が楽になり、
自律神経も整って、生き方も楽になってきますよ。
では、実際に解決策をやっていきましょう。
方法は簡単です。
まず、仰向けに寝て頂き、膝を軽く曲げておきます。
その状態で、深呼吸を10回やっていきましょう。
その時の注意点は、胸椎(背骨の真ん中の骨)のところに、しっかり空気を送り込んで
膨らませる感じです。
うまくできると、固まった肋骨や胸椎がゆるんできます。
次にやって頂きたいのは、うつ伏せになって頂き、
下になっている肋骨を動かすように空気を入れていきます。
これを10回やっていきましょう。
そうすると、肋骨が柔らかくなっていきますので、ぜひ実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)