Wolffの法則とDavisの法則からみた「年だから...」を考える
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、カラダにキチンと刺激を入れる大切さについてお伝えします。
あなたは、普段日常生活でカラダにしっかり刺激を入れていますか?
おそらくほとんどの方が、「刺激を入れる??」になってると思います。
それを理解するためには、「脳」を知る必要があります。
脳は全身にセンサーを張り巡らせており、常に全身をモニターしています。
カラダを使っている部分はこのセンサーがよく反応するため、脳にその情報がたくさん入るのですが、
カラダを使っていない部分はこのセンサーがあまり反応しないため、脳へのカラダの情報が不足してしまいます。
情報不足になった脳は、カラダをどのようにコントロールして良いかわかりにくくなり、
不足した部分の緊張を高めてしまいます。
これで、筋肉が固くなってしまっている方がとても多い印象です。
ですから考えないといけないことは、ただ単に筋肉が固い→揉むという選択肢だけを持つのではなく、
なぜ、筋肉が固まってしまったのか?と考えて対処しないと、中々症状は解決しないんです。
治療院選びってだから難しいですよね...
アドバイスは普段使っていないカラダのパーツをよく触ることをオススメします。
自分で普段触っていない場所を触っていくと、脳はその感覚を受け取ります。
そうやって情報が多くなればなるほど、脳は自分のボディーイメージをキチンと作り、
いらない緊張をとってくれますよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)