早稲田大学が発表、「わずか40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果がある」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、カラダの痛みを改善する時の考え方についてお伝えしていきます。
動かすと、腰が痛い、、、肩が痛い、、、膝が痛い、、、
カラダの中で、痛みを感じながら生活されている方がとっても多いと思います。
もしあなたがカラダのどこかに痛みがあるのであれば、ぜひご理解頂きたいことがあります。
それは、カラダの一部分だけを改善することで、痛みを確実に取りきることはできないということです。
例えば、
・筋肉を揉むだけで、痛みが取れる
・関節だけを動かせば、痛みが取れる
・筋膜をはがせば、痛みが取れる
では何が必要かというと、「カラダ全体をみる視点」が大事だということです。
例えば腰が痛い場合、腰だけが悪いのではなく、腰に悪影響を与えている他の悪い場所があるということです。
しかもその部位は、筋肉だけでなく
「関節、関節包、靭帯、腱、内臓、頭蓋、自律神経、生活習慣、カラダの使い方、動作のクセなどなど」
これら全体を把握した上でないと、導き出せてこないんです。
もしあなたの痛みが順調に改善していれば、問題ありませんが、
どんな治療を受けても痛みが改善しないという方は、一度この辺りまでチェックして頂ければ、
痛みの原因がわかってくると思います。
今は、情報社会。
様々な情報にありふれていますが、本質は変わりません。
ぜひ、ご自身にあった治療方法をみつけてくださいね!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)