更年期障害の症状を緩和する「足裏マッサージ(反射区)」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、腸の下垂を自分で戻す方法についてお伝えします。
まず知って頂きたいのは、腸はなにもしないとドンドン下垂(垂れ下がる)してきます。
この原因は、お腹の筋肉が緩んできたり、猫背の状態が続いたり他の臓器の重みで潰さることです。
これを放置すると、腸が圧迫されて便秘になったり、お腹に脂肪がつきやすくなったり、
腸温が下がってきてしまいます。
これを改善する方法なんですが、壁を使ってやっていきます。
まず、仰向けに寝て頂き、膝を曲げて足裏を壁につけます。
この状態で10回深呼吸していきます。
その次にいけるところまで膝を伸ばして壁に足をつけていきます。
この状態で10回深呼吸していきます。
最後にこの状態でおヘソの下から下垂した腸を上に持ち上げるように
30秒両手を動かしていきます。
これを繰り返し続けて頂けると、少しずつ腸が持ち上がっていきます!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね(σ´∀`)σ
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)