Wolffの法則とDavisの法則からみた「年だから...」を考える
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、効果的な深呼吸の仕方についてお伝えします。
あなたは、一日の中でどれぐらい呼吸を意識して行っているでしょうか?
おそらく多くの方が、あまり呼吸を意識することなく行っていると思います。
呼吸(二次呼吸)は、ガス交換と呼ばれ、酸素を吸って二酸化炭素を放出していますよね。
これを一日中無意識に行っているんですが、
日々のパフォーマンスや仕事効率を高めるためには、酸素をもっと吸い込むことが大切です。
仕事中は無意識で呼吸していることが多いので、おそらく浅く呼吸していると思います。
これでは、一番酸素が必要なシーン(頭など)で十分な酸素が脳に行き届かず、
最大限のパフォーマンスが発揮できていないと思います。
では、深呼吸すればよいのか?とういうと、それも間違っています。
ただ、深呼吸をしただけでは、足りません。
では、何が必要かというと、「意識して酸素を全身の末端に届ける呼吸をすること」です。
酸素をただ吸うだけでなく、血管を通って手足の末端まで酸素を行き渡らせるイメージで呼吸してみてください。
これを1〜3分ほど続けて頂けると、手足の先が温かくなる感覚を感じると思います。
そうすると、全身に効率よく酸素が行き渡っているということになり、
発揮できていなかったパフォーマンスも上がるだけでなく、
肺の弾力性も改善してくるため、無意識で呼吸でも酸素の吸入量が多くなってきます。
まずは1分だけでも良いので、この呼吸を意識して実践してみてください。
今までとは違う感覚を感じれると思います。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)