Wolffの法則とDavisの法則からみた「年だから...」を考える
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、股関節正しく使えていますか?というテーマでお届けします。
普段、日常生活を送っていると、股関節にあまり意識がいかないですよね。
股関節は、人体の中でもとても大きな力を発揮できる関節なんですが、
多くの方は股関節をあまり意識して使っていないため、腰や膝を多用してしまうケースが非常に多いです。
腰を使いすぎてしまうと、
・変形性腰椎症
・慢性腰痛
・急性腰痛(ギックリ腰)
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎すべり症
・腰椎分離症
・腰部脊柱管狭窄症、、、
このような障害を発動してしまいます。
また、膝を使いすぎてしまうと、
・変形性膝関節症
・半月板損傷
・前十字靭帯、後十字靭帯損傷、、、
などの障害が起こってしまいます。
これを防止するためには、股関節の動きを意識して使うことが必要です。
良い練習方法は、「相撲の蹲踞(そんきょ)」の姿勢です。
このとき、股関節を意識して織り込んでいきます。
この姿勢を15〜30秒続けて頂くと、股関節周りの筋肉が緩んできます。
ぜひ、日常生活でこの股関節を意識して使う習慣を身に着けてください!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)