ガチガチに固まった首こり&肩こり筋の緊張を緩める「僧帽筋ストレッチ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、首こり、緊張性頭痛を改善する「皮膚リリース」についてお伝えします。
首こりや緊張性頭痛でお悩みの方がとっても多いと思います。
そんな時にぜひ実践して頂きたいのが、今回ご紹介する「皮膚リリース」です。
今回、皮膚リリースを行う場所は、「胸鎖乳突筋」の場所です。
この胸鎖乳突筋の上の皮膚を持ち上げて頂くことばポイントです。
胸鎖乳突筋を触る方法ですが、
右の胸鎖乳突筋を触りたければ、首を左に向けて頂くと、右の胸鎖乳突筋が浮き出てきます。
左の胸鎖乳突筋を触りたければ、首を右に向けて頂くと、左の胸鎖乳突筋が浮き出てきます。
場所がわかったら、次に皮膚を持ち上げます。
①胸鎖乳突筋の付け根の部分(頭側)
②胸鎖乳突筋の中央部分
③胸鎖乳突筋の付け根の部分(鎖骨側)
まず、右からやっていきましょう。
右の胸鎖乳突筋の皮膚を持ち上げながら、首を左に動かしていきます。
この運動を一箇所につき5回やっていきましょう。
次に左の胸鎖乳突筋の皮膚を持ち上げてながら、首を右に動かしていきます。
この運動も同じく一箇所につき5回やっていきましょう。
こうすると、皮膚の動きが良くなるため、胸鎖乳突筋がフワフワっと緩んでくると思います。
そうすると、血行やリンパのながらが改善していき、老廃物がぬけていきますので、首こりや緊張性頭痛が楽になってくると思います。
ぜひ、デスクワークなどで疲れた時に実践して頂ければと思います。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)