立ち上がった時に出る、膝痛の改善方法
こんにちは。
治療家の安部元隆です(^^)
今回は、自分で出来る膝痛の治し方についてお話させて頂きます。
「膝が痛い」とまず行くのが整形外科ですよね。
レントゲンを撮ってお医者さんの診察があり、多くの方は「膝の内側の軟骨がすり減ってきている」という理由で、「変形性膝関節症」という病名をつけられると思います。
その病名に対し、実際にしている治療は電気を流す、ヒアルロン酸注射をうつ、湿布をはる、痛み止めを飲む、マッサージではないでしょうか?
あっ、まだありました。「痩せなさい」「筋肉をつけなさい」「あんな年だから、、、」
これで痛みが改善すればよいのですが、多くの方の場合は膝痛は改善しないと思います。
なぜかわかりますか?
それはなぜ、膝の内側の軟骨が減ってしまうのか?
その理由が理解出来ていないからです。
その前に、今日は自分で膝の痛みを改善して頂くため、一つの方法をお伝えしようと思います。
それは、「皮膚」を扱うということです。
「皮膚」って聞いて驚くかもしれませんが、人体で皮膚という組織はとてもおおくの面積をしめています。
その皮膚が硬くなってしまうと、膝が曲りづらくなるし、痛みも出てきます。
その方法を下記で説明しておりますので、一度ご覧になられて実践されてみてください。