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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

SNSの既読機能によって失うもの ~そこから見えて来るビジネスの本質~

SNSには足あとや既読機能など
相手の行動を追跡出来る機能が備わったものがあります。

メッセージを読んだのに何で返事をよこさないのかと
疑心暗鬼や相手への不信感に繋がったり
それが発端で事件性のある社会問題にまでなっています。

一見便利であるはずの機能が
なぜこのような問題を引き起こしてしまうのでしょうか?

相手の行動を追えると
相手の行動を把握し、管理出来ますから
無意識の内にそれが相手への支配に繋がっていくんですね。

ではこのような機能を無くせばいいのかと言えば
私はそれでもいいと思います。
むしろ無い方がいいのかもしれません。

SNSや既読機能によって失うものとは何か?

それは“財産”ではないかと私は思います。

人という財産、お金という財産
様々な財産がありますが
中でも“時間”という財産について、今回はお話いたしましょう。

「時は金なり」という言葉がありますが
まさにその通りで、時間は貴重な財産なのです。

時間でお金を生み出す事も出来れば
お金である程度時間をコントロールする事も可能です。

そんな貴重な時間を
なぜしょうもない会話や返事に費やさなければならないのでしょうか?

それがお金になるなら(つまりそれが仕事であるなら)
相手のために時間を設けるのも当然ですが
なぜお金にもならない貴重な時間を、相手のために拘束されなければならない?

それで危害を加えられたり、理不尽にも程があるんですね。

果たしてSNSでやり取りされるような内容が
そんなに重要なものなのでしょうか?
相手を傷つけなければならないような、そんな重大な事柄なのでしょうか?

結果、それがお金を生み出す事に繋がるならまだしも
相手の貴重な時間を拘束した上に、何のお金にもならない
ましてや相手に危害を加えるだなんて言語道断です。

それで失うものは何かという話。

変な話、そこまで相手の時間を割いて
自分のしょうもない話を聞いてもらいたければ
お金を出して聞いてもらいなさい。
そしたら相手もきちっと対応してくれるでしょうし
事件性のある問題になる事もないでしょう。

これがビジネスの持つ、本来の性質です。

これを私はビジネスライクなんですよと言ってますが
この本質を見失ってしまうと
最終的に失うものはあらゆる財産である事は言うまでもありません。


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