サブスクリプションというビジネスモデル

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:ビジネス・時事一般

先日、テレビを見ていたらフレンチの食べ飲み放題
定額1ヶ月3万円で、何度でもオッケーというサービスを
紹介していましたが、これだと毎日来る人いたら
まずいんじゃないかと心配しました。

この世の中、何でも定額制にすればいいって
わけじゃないけど、サービス提供者は
絶対に損はしないようになっているのです。

あとは、顧客になる人が興味をもつか
どうかということ、意外と財布の紐はかたいし
なかなかこのビジネスモデルは難しいのだ。

だからこちらが、心配する必要はないのだが
何回利用したら元がとれるかは、つい
計算してしまうものです。

私が知っている利用してもいいかなと
思ったユニークなサブスクリプションは、
腕時計。サービス開始時にかなり興味を
もった記憶がある。

丸井の始めたカリトケ
https://karitoke.jp

借りるとけいだから略して
カリトケって、結局ダジャレじゃん。

最近は、カシトケとかで、所有者から
借りて、貸すというモデルもあるみたい。


さて、あと最近話題なのが
トヨタが発表した車。

Spotifyとかアップルミュージック
とかの音楽配信。

dマガジンとかの雑誌。

バッグ、アクセサリーとかも
当然あるし、洋服ももちろんあります。

ラーメンは、1ヶ月8600円。毎日行く人なら
12日以上でペイする仕組み。

ビジネスの世界では、その種類もかなり
ありますが、皆さんはいくつ利用していますか?


参考
https://mag.app-liv.jp/archive/83040

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庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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