先を読み過ぎてチャンスがなくなることもある

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:働き方改革 労働時間削減 

この仕事をしているといろいろな修羅場も経験するし、とんでもない
会社やヒトもいるし、逮捕者が出たり、行政から指導を受けたりすることも
あるので、基本的には正しい法律的な知識は押さえたうえでリスクの話を
していろいろアドバイスすることもあります。

強引にそれでも突き進む人もいるし、アドバイスに従い、次回の
チャンスを待つことにするという人もいます。

政治の話でも会社の役員の話にも当てはまりますが、
今回は見送って次回のチャンスを待つほうがいいことも
あるかもしれませんが、環境は常に変化し、待っていてそのとおりに
同じようにチャンスが訪れるわけではないということです。

負けてもチャレンジする 1回目はダメだった仕方ない
2回目も駄目でもあきらめない、3回目で何とか報われたヒトもいます。
今回まずはスタート台に立ってみてもよかったのになあ・・・。という独り言です。

一寸先は闇であって、経済環境は不透明、災害リスクも高いし
東日本大震災が起きて人々の価値観は大きく変わったことは確かで
不確実な将来に幻想はいだいていけない。

先をを読む力があっても、読み過ぎてチャンスを失わないように
するというバランスも必要かなと思う次第です。

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Mybestpro Members

庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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