勤務時間内の喫煙「1日何回、何分以内」なら許されるのか?
今回は、慶弔休暇についてです。
今年に入ってから、親族、会社関係、遠い親戚
や知り合いなど悲しいお別れがかなり多く
その度に色々考えることがあります。
後悔のないように行動しないといけないなあと
つくづく思います。ご無沙汰しているし、たまには
連絡とってみようかなと思った矢先に…。
さて、会社の人事部、総務部は、従業員の慶弔関連の
窓口になります。
従業員から、祖父が亡くなったなど不幸の連絡があり、
休む時がありますが、いろいろ対応にあたり
段取りはしますが、大事なのは葬儀などについての
情報をもらうことです。
葬儀の事実を確認できるものを提出してもらうこと
が大事で、それをもとに弔慰金を支払うことに
なります。
不正をする人はあまりいませんが、身内でやるので
といって休み、連絡をしてこない人もいます。
慶弔休暇も慶弔見舞金も就業規則に規定する
とおりに運用することになりますが、虚偽の
申請をする人も稀にいます。
以前、入社して三カ月くらいの間で、3人も
親族が亡くなったという人がいましたが、
おそらく虚偽の報告だったのでしょう。
そのままよく事実がわからないまま退職し
たケースがありましたが、何度も書面なり
証拠種類を出せといっても出てきませんでした。
従業員を疑うのはよくないですが、いろいろな
人がいるので、ルールに従って進め、イレギュラー
は、あまりつくらないほうがいいでしょう。